ニッポンの桜 酒の新しい時代が始まります

●画家名：酒井英利 ●作品名：春麗(真如堂) ●絵のサイズ：W65,2×H45,5cm(M15号) ●額装サイズ：W82×H62,5cm ●絵画の技法：油絵 ●サイン：作家直筆サイン ●納期：7日 酒井英利さんが油絵の絵画で描いた京都の風景画「春麗(真如堂)」は、1990年に描かれた和の桜の絵です。

少し霞がかかった美しい京都の桜の風景を見事な筆致で描いた油絵の絵画です。

この桜の絵画のサブタイトルである真如堂(しんにょどう)は、京都市左京区にあるお寺です。

正式には鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)と言い、永観2年(984年)に戒算上人が開創した比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。

酒井英利さんが油絵の絵画で描いた、この古寺と美しい桜の風景は、見る人の心を穏やかな境地に導いてくれるはずです。

和室や和のテイストのお部屋に飾っていただくと、華やかな中にも凛とした静寂を与えてくれる素晴らしい和の桜の絵だと思います。

制作されてから30年以上が経過していますが、染みや焼け、ひび割れなど一切ない完璧な保存状態です。

酒井英利　プロフィール 1948年京都に生まれる。

1971年立命館大学を卒業する。

1972年〜1982年二科展に油絵の絵画を出品する。

1973年、1974年、1981年はフランス、スペイン、イタリア等に遊学し、当初はヨーロッパの風景画の絵画を油絵で描いていた。

1976年油絵の絵画により関西二科賞を受賞する。

1977年油絵の絵画により京都新聞社賞と京都展紫賞を受賞する。

1979年京都画廊連合会選抜作家展において油絵の絵画によりフェスティバル賞を受賞する。

1982年この年以降は毎年東京、大阪、京都、その他各地のデパートにて油絵の絵画の個展を開催する。

1984年この年以降、日本の風景画の絵画を油絵で描き始める。

京都を中心に奈良等にモチーフを求めて、移りゆく四季の空気を柔らかく描きだす。

2006年浄土真宗親鸞会の壁画を制作する。